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運用担当者
広島教会
伝道メディア 藤川 裕子

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UUAロバート・ハーディス牧師 チャールズ・ウルドリッジ氏ご来道
 平成24年8月1日、アメリカのオールソウルズ・ユニテリアン教会からロバート・ハーディス牧師と
チャールズ・ウルドリッジ氏のお二方が広島教会にお越しになり、訪問式典が行われました。
ユニテリアン教会で最大級の規模を誇る、オールソウルズ教会は首都ワシントンに位置し、1821年の
設立以来 豊かな歴史を持ち、今日では平和と和解に焦点を当てた取り組みを進めておられます。

 式典では吉田さんの被爆体験の証言の後、上級牧師のロバート・ハーディス師のあいさつがあり、
最後に鈴木教会長のお礼の挨拶がありました。
ハーディス師は、今回来広された目的は日米合作の記録映画
「ヒロシマの校庭から届いた絵」Pictures from a Hiroshima Schoolyard特別試写会
の上映のためであることを お話されました。
また、この映画は、日本とアメリカの和解と平和について1945~2010年の軌跡を追って制作されたもので
映画の中で描かれている戦後まもなく始まった、広島とオールソウルズ・ユニテリアン教会の特別な関係の
歴史を語ってくださいました。

 被爆2年後の1947年に、オールソウルズ・ユニテリアン教会からクレヨン・絵の具・画用紙などの500kg
もの学用品が本川小学校に届けられました。
すると、本川小学校の子どもたちが感謝の意をこめて、野球をしたり、こいのぼりや桜などの日常の生活場面を
贈り物を使って描き、当時の教諭らが'48~'49年に子どもたちの絵をオールソウルズ・ユニテリアン教会に送り、
しばらく交流が続いていたそうです。
 教会の倉庫で眠っていた これらの絵を、映画の製作者である重藤マナーレ静美さんが2006年に知ることとなり
その後 絵の修復等に尽力され、2010年夏 本川小学校に絵は里帰りし、絵の作者と絵画が63年ぶりに再会を
果たしました。

 そして「本来、共通にもっている人間性に目覚め、平和な世界をつくり出すことが必要」であり
「まさに この教えこそユニテリアンと立正佼成会の根底をなす教えだ」と、力強くお話しされました。
最後に当時オールソウルズ・ユニテリアン教会の牧師であるパウェル・ディヴィス師の
「現代世界において、人類同胞みな兄弟姉妹という考え方こそが、真に展開されるべき価値観である」
という言葉を紹介され、
「真理のために共に手を取り合い、大いなる平和の実現に向けて、共に力を尽くしてまいりましょう」
とおっしゃいました。

 鈴木教会長はお礼の挨拶の中で、「たいへん感銘深いお話を頂いてありがとうございます。
本川小学校とオールソウルズ教会の交流をはじめて知り、感銘しました」と述べられました。
また「この映画は65年前のアメリカの子どもたちの善意と日本の子どもたちの真心によって 多くの人々の心に
平和を訴えるもので、神さまのお導き 仏さまのご加護によって共通にもっている尊い生きる力、すばらしい
人間性を教えてくれています。
そのことによって、平和を真剣に築いていこうと、真剣に思えるありがたい映画をつくって頂いてます。
人類 皆 兄弟であり、宇宙はひとつ 和になっていくことを、科学物質が繁栄しすぎて危うい重大な時だからこそ
出会いを大切にして、この映画のように真剣に平和を築いていくことが、今、広島に生きて生かされている人間の
大きなミッション(使命)であります。オールソウルズ・ユニテリアン教会と広島教会の草の根の交流が広がっていく
ことを心から祈念します」と結ばれました。

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 この式典を通じて、オールソウルズ・ユニテリアン教会と立正佼成会との深い友好関係を感じるとともに、
広島に今 生かされている自分自身の使命を再確認させて頂き、まず私自身が日々の感謝の心で生活し、
身近な人に優しさ思いやりをもってふれあっていくことが、平和を築いていく第一歩だと気づかせて頂きました。
ありがとうございました。

伝道メディア部長  藤川 裕子


平和活動 | 14:51:03 | コメント(0)
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