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当ブログは、立正佼成会広島教会での活動の紹介と、その活動を通しての会員の喜びや気付きなどを紹介しています。
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運用担当者
広島教会
伝道メディア 藤川 裕子

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六粒のささげ豆
 広島教会の近くにTさんという方が住んでおられます。2年ぐらい前から、出会った時にあいさつをしたり、お話をするように
なりました。話しているうちに、Tさんが私の母と同い年で、しかも、Tさんの友人で、女学校時代の同級生が我が家のすぐ近くに
住んでおられ、私の知っている人だとわかり、何か不思議なご縁を感じました。

10月の初旬のある日の夕方、教会からの帰り道、庭に植えて時期の終わったゴーヤを処分しておられたTさんに会いました。
私も残ったゴーヤのつるを引っぱるのをお手伝いしながら、Tさんの話を聞きました。
 今年、佼成会の会員さんから、「ここは日当たりがいいので、きっとよく育つと思うから、植えてみたらいいですよ」とささげ豆の種を六粒もらって、植えたら、こんなに立派に育ったのだということでした。

Tさんの育てられた、ささげ豆の写真を実際に見てください。


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       見事に育ったささげ豆 (全 体)     




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         ささげ豆の花 (1)


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         ささげ豆の花 (2)





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         実ったささげ豆 
      

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       収穫して「さや」から出したささげ豆

 私は初めて、「かわいい」ささげ豆の花が、やがて、大きなさやになり、そのさやの中に何粒かの赤い豆が実るのだということを知り、感動しました。

 このお話には、まだ続きがあります。ささげ豆ができたのを見て、Tさんは亡くなった、ご主人のお父さんのことばを思い出したそ うです。
 それは、Tさんが嫁いできた時、「うちでは、法要があると、必ず、ささげごはんを炊いて皆さんに食べてもらうのだ」と教えていただかれました。それ以来、Tさんは法要があるたびに、お義父さんのことばどおり、お店で、ささげ豆を買ってきて、ささげごはんを炊かれたのです。広島カープが、初優勝した翌年の昭和51年の10月24日にお義父さんはなくなられ、三十三回忌も過ぎ、Tさんは長いこと、ささげごはんのことを忘れておられました。
 そして、「今年、六粒のささげ豆の種をもらって、はじめて自分の手で植え、育て、秋になり、豆の収穫のときを迎えた今、大事な ことを思い出すことができたのです。種をくださった佼成会の人に感謝です。10月24日のお義父さんの祥月命日にささげごはんを
炊いて、お供えしようと思います。」とTさんは嬉しそうに話してくださいました。

  写真を撮影する許可をいただくために、10月10日にTさん宅を訪問し、お願いしました。すると、Tさんは快諾してくださり、私に、貴重なささげ豆をくださり、あなたも自分で炊いてみたらとささげごはんの炊き方を教えてくださいました。私の父の祥月命日も来月なので、その日に炊いて、お供えさせて頂きたいと思いました。

  Tさんのお話を聞かせていただき、ふれあう中で私の心がほのぼのとして、温かい気持ちになりました。また、有り難いご縁を
頂いたことに感謝のきもちでいっぱいになりました。ありがとうございました。


                               伝道メディア    Y .F




 

 




伝道メディアより | 12:00:00 | コメント(0)
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