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広島教会
伝道メディア 藤川 裕子

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『佼成』 会長法話 平成27年3月号
会長法話『季節の行事に親しむ』を拝読して

鈴木教会長ご講話の要旨
 会長先生は、「季節の移り変わりや、国民の祝日の意義をかみしめましょう」そして、「季節の花を愛でるような心のゆとりや豊かさを持ちましょう」と、ご法話を下さっています。

【 生活に弾みをつける 】
 3月というと、5日は本会の創立記念日、20日は会長先生のお誕生日、11日は東日本大震災4年目、9日は庭野欽司郎先生の1周忌などが思い起こされます。
 会長先生はここで国民の祝日の一つとして「春分の日」をあげておられます。
皆さん、国民の祝日の意義をご存知ですか?
「自由と平和を求めてやまない日本国民は、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、豊かな社会を築きあげるために、ここに国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日を定め、これを「国民の祝日」と名づける」という定義があるのです。
春分の日は「自然をたたえ、生物を慈しむ日」、秋分の日は「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日」という意味があります。ご存知でしたか?「こどもの日」は「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」だそうです。
会長先生にあらためて教えて頂いて、国民の祝日には、一つ一つ大事な意味があるのだなと感じました。こどもと祝日の意味を話し合ってみてはいかがでしょうか。
節分、桃の節句、端午の節句、七夕など日本には四季折々の行事がたくさんあります。これからはそういう行事を意識して、大切にしたいと思います。

こうしてかみしめ、味わうと、何気ない休日が、大きな気づきや成長につながる貴重な一日となります。

【 「いのち」の声を聴く 】
 今月のご法話を読んで、自分があまりにも忙しくて、自然の変化とか美しさを味わっていなかったことに気づきました。
 ここに、西行と良寛と道元禅師の歌が紹介されています。中村天風という人は、良寛の「うらを見せ おもてを見せて 散るもみじ」を、「人生もよきこと、つらいこと、いろいろあるけれど、それこそが人生の味わいだ」というようなことをおっしゃっています。
 本当にこのお坊さまがたのように、自然を味わえる心境になりたいなと思います。

つまり、行事を楽しんだり自然を愛でたりするのは、そこに息づく「いのち」を味わい、慈しむことであり、それはまた、風物や行事を通して説かれる神仏の声を聴かせていただくことでもあるのです。

遺伝子研究の権威、村上和雄先生は、「地球上の生物はすべて、遺伝子の基本構造は皆同じだ」と言っておられます。地球上の生物は皆兄弟であり、元々は、一つの「いのち」ということです。自然は我々と同じ仲間であると拝めたらありがたいことです。
 また、ここで先生は、春の異称は「青春」とおっしゃっています。ですから、春は青ですが、夏は赤。秋は白。冬は黒、玄冬だそうです。

いわば青春の出発点が三月なのですが、すると三月に生まれた本会は、つねに青春の気に満ちていてこそ真価を発揮する存在といえないでしょうか。

サミエル・ウルマンという方の「青春」という詩があります。
「青春とは人生のある期間をいうのでなく、心の様相をいうのだ。優れた想像力、逞しき意思、炎(も)える情熱、勇猛心、安易を振り捨てる冒険心、こういう様相を青春というのだ。年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。苦悶や猜疑、不安、恐怖、失望、こういうものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥(あくた)に帰せしめてしまう…(後略)」と書かれています。

いつも情熱を持つ、希望を持つ、目標を持つ、冒険心を持つ、想像力を持つ、そのような生き方こそ青春であり、そのような気持ちで、三月は精進させて頂こうと、会長先生はご指導下さっています。

だれもが「今が青春」に違いありません。
そうした気概と、一人でも多くの人の幸せを願う創立の精神を胸に精進いたしましょう。


お互い様、そのような気持ちで、勇気と希望と喜びをもって精進させて頂きたいと思います。今月も、どうぞよろしくお願いいたします。
 



朔日参り(会長法話) | 13:09:48 | コメント(0)
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