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当ブログは、立正佼成会広島教会での活動の紹介と、その活動を通しての会員の喜びや気付きなどを紹介しています。
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広島教会
伝道メディア 藤川 裕子

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どんぐり塾 ゆめポッケ学習会
 5月18日(土)にどんぐり塾 ゆめポッケ学習会が開催されました。その際、先日あった少年部トップリーダー教育に参加した小学6年生のKくんが、ご供養で導師を務めました。前日におばあちゃんにしっかり教えてもらったそうで、とても上手な読経供養で感心しました。

 普段から、Kくんに接していて、向上心が強く、何でもやってみようという気持ちで、楽しみながらチャレンジしていると思っていたので、今日はその思いをさらに強くしました。

 私も見習いたいと思うと同時に、子供たちにも「楽しみながらチャレンジする」ことができるようになってもらいたいと思いました。


西広島支部 | 15:00:01 | コメント(0)
『佼成』会長法話(平成25年5月号)
会長法話 怒ること、叱ること、諭すこと

鈴木教会長ご講話の要旨

≪本気で叱られると≫

 すべての物事は諸行無常で固定してはいません。しかし、我々はすぐ固定観念ができ、先入観を持ってしまいます。家族は固定観念と先入観のかたまりです。人間の思いが深いとどうしても怒るようになりがちです。子供に対しても何に対しても、根っこにある愛が深いので、表現として怒ってしまいます。しかし、会長先生は「怒らない、叱らない、諭すこと」と教えてくださっています。

 今戦争のない平和な時代ですが、なぜ世の中が平和であるのに、家庭や学校で暴力やいじめなど問題が起こってきたのでしょうか。日本人として大いに反省していくべきところではないでしょうか。他人事として社会のいろんな問題をとらえてはいけません。

 拝むとは、相手の方を尊敬することです。普通はその方の姿や言葉で判断します。我々は仏性を持ち、本来みな仏、仏の子、仏さまはすべての存在を生かしめている大いなる命と教えて頂いています。法華経では、その仏さまは慈悲しかないと教えています。

 仏さまは、我々を生かそうと瞬間、瞬間に愛を注いで下さっています。我々が仏さまの本体と一つになればいいのです。では、どうすれば一つになれるのでしょうか。

 自我の思いをどう清めて、無くしていけるか、私たちの修行のありようにあります。無我、無心は、とらわれの心が無くなることです。本当に仏さまを信じ、仏さまの愛の営みということを瞬間、瞬間にいつも感謝の心で受け止めているかどうかです。

 法華経28番の四法成就の教えに「仏に護念せらるるを得」とあります。どうすれば仏さまに護られるのでしょうか。この命を捧げますという位の心境になると、仏さまは護って下さるのです。

 仏さまが護って下さるとはどういうことかというと、仏さまの光のシャワーがやってきて、我々がしがみついている様々な煩悩、とらわれているものを消してくれるということです。毎日こつこつと続けていくと、ひっかかる心でなく、いつも感謝や喜びの心で満たされている心境になれます。

 自分の心がどうなのか。いつもイライラしたり、人を責めたり、恨んだり、嫉妬している心境なのか、それとも、今日も生かされて有り難い、うれしいなという心境なのか。自分で自分を見つめると分かると思います。仏さまに護られているかどうかのバロメーターでもあるし、自分自身の我が少なくなっているか、仏さまに近づいているのかチェックできるポイントではないでしょうか。

 「先生が生徒を拝む」これは親が子を拝む、子が親を拝む、夫が妻を拝む、あらゆることにつながっていて、そこには仏教の深い哲学、思想があります。我々はそれを日常的に教えて頂いているけれど、世の中にはそんなことを思いつかない人がいっぱいいらっしゃるので導いてほしい。法華経のメッセージを多くの人に伝えてほしいということです。

≪怒りのとき、仏を思う≫

 激しく怒ったとき、なかなか仏さまとは思えません。だから、普段から仏さま、観音さまを一心に思う訓練をしておくべきと思います。一呼吸置くということです。怒った時、深呼吸すると、怒りが収まるか実験してみてはどうでしょうか。
 舎利弗尊者が修行者に伝えた戒め
 「叱るのにふさわしい時を選ぶ」
 「やさしく穏やかな言葉で話す」
 「慈しみの心で話す。瞋(いか)りの心では話すまい」
 相手の幸せのために話すことが大切ではないでしょうか。

 「常に念じて」とあるように、いつも仏さま、観音さまを念じるということです。いつも念じていたら、仏さまの光のシャワーが降り注いでいるので、怒りの種も消してくれます。今月は「常に念じる」こと。

 「人を叱ったり諭したりすることは、じつは自分自身が大切なことを学び、気づき、悟らせて頂く機会といえるのです。」
人の振り見てわが振り直せ。周りの人は私自身を映す鏡であるということです。その人を通して自分が何かを気づき、自分自身がどう変わっていくかということをしないで、相手を変えようとしてはいけないということです。

今月は、自分の心を、仏さまを念じることでコントロールできるようになれたらありがたいですね。

 今月は「子供の日」「母の日」「青年の日」もあり、家族との交流が大事な月です。
なかでも、『佼成』の5頁に、母の日は「慈母観音のような深い慈愛と、命を尊び護る力をわが母の姿に学ぶ日―困っている人がいたらいつでも思いやれる私になるため、決意を新たにする日にしたい」とあります。我々自身がそういう決意をしたいものです。



朔日参り(会長法話) | 13:21:14 | コメント(0)

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