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当ブログは、立正佼成会広島教会での活動の紹介と、その活動を通しての会員の喜びや気付きなどを紹介しています。
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広島教会
伝道メディア 藤川 裕子

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『佼成』会長法話(平成25年3月号)
会長法話 「心に寄り添い、ともに歩む」 を拝読して

鈴木教会長ご講話の要旨
                                  
≪心から願う≫

 観音さまを唱えたら、何でも願いが叶うというのは他力信仰に陥ることがあるけれど、そうではなく、開祖さまは「私たち自らが観音さまになりましょう。」と教えてくださっています。それは「音を聴く」ということ、すなわち、「傾聴する」ということです。
 ご法話の冒頭に「現実の社会の中で苦しむ者の声を聴き取り…」とありますが、これは「傾聴」ですね。2月10日の「傾聴」講話の中で、小林講師さんから「傾聴」は法華経的には「敬聴」だと教わりました。どういうことかというと、すべての人は皆な仏の子であり素晴らしい仏性を持っている。そういう尊い存在を「敬って、聴く」ということです。

 仏性には三つあります。①向上したい、②仲良くしたい、③人の役に立ちたい、ということです。まず我々が、すべての人の本性(仏性)にはこのような心がある、ということをよく信解してみることです。仏性は光り輝く我々の本質といってもいいし、仏様の心といってもいい。皆、向上したい、仲良くしたい、人の役に立ちたいと思っているのです。
 ところが、色々な経験が心の中の90%を占める「無意識」領域の所に溜まっていって、それが先に屈折して出てくるのです。口ではいろんな思いを言うけれども、それは本心とは違うのです。どんな人も本心(仏性)を持っていますが、「無意識」領域下層のもっと奥の所にありますのでなかなか表に出にくいのです。そのことをどう見るか、どう拝めるか、そういう意味で「敬聴」というのですね。
 
 我々が観音さまになるということは、まず「音を聴く」、「苦しみの声を聴く」 ということで『敬聴』させて頂くということです。もう一つは『慈悲の眼(まなこ)で人を観る』ということです。「幸せにしてあげたい、悩みを取ってあげたい」という眼で、悩み苦しむ人たちを観るということです。

 会長先生は3.11のことに触れておられますが、皆さんと同じように、会長先生もずっとそういう思いを持って、どうしたらいいかと考えられてきたのでしょう。年頭のご法話でも「亡くなった人の鎮魂や慰霊を忘れないようにしましょう。」とおっしゃっています。そういう人たちのことをまず忘れることなく、残された方々の苦悩が少しでも和らぐように、どうか一日も早く復興しますようにと心から願い、亡くなられた方々もどうか安らかに成仏されるようにと願うこと、このことが誰でもできる『慈悲の実践』ということです。無関心ではダメだということです。

 私は、このご法話を拝読して、3.11の犠牲者と共に広島の8.6の何十万という犠牲者の御霊の成仏を願い、明日から1000日、式文を作って、毎朝三部経をあげて祈願供養に入ります。
 その方々のことを忘れず、何とかご成仏をと願い、幸せになって頂くことが我々の『慈悲の実践行』であると、会長先生にお示し頂きましたので、広島にいる間にそのような祈願をさせて頂こうとお誓いを申し上げました。皆さま方と共に、毎日のご供養の中で、この『慈悲の実践行』をしていきたいと思いました。
 一人一人の小さな思いの集積が、家庭・社会・国家・世界を救っていく大きな働きになると教えて頂いております。皆さま方もどうか共に祈りを捧げさせて頂きましょう。いかがでしょうか。


≪ぬくもりの輪を広げる≫                           
寒緋桜2  寒緋桜

 「諸法無我」の教えは、どんな存在も孤立して生きているものは一つもないということです。我々は本当に多くの存在の犠牲の上に生かされ生きているのだから、少しでも『ご恩返し』をしようというのは当然のことです。
 会長先生は、「気負わなくてもいいのだよ」とおっしゃっています。笑顔一つでもいい、「ありがとう」という言葉がけひとつでもいい、どんな小さなことでもいいからささやかな『恩返し』をさせて頂こう、ということです。どんな人でも愛しましょう、誰に対しても笑顔を分かち合いましょう、ということです。
 “一灯万燈”、“一隅を照らす”というように、小さなローソク一つではたいしたことなくても、それが百、千、万と集まれば煌々と照らす大きな光になります。だから、「我々一人ひとりが大事だよ」ということだと思います。
 
 以前、「バタフライ効果」といって、南米のジャングルで蝶々が羽根をパタパタさせると、それがめぐりめぐって、結果としてハリケーンにまでなるという話を聞いたことがあります。このような因果でみていくと、我々の思いは実はもう宇宙に響き渡っているのです。怒ったり恨んだりするとその波動はゆくゆくは世界につながっていきます。逆に感謝して、「ありがとう」というような言葉をいうと、その波動も世界につながるのです。だから、我々一人ひとりの心のありよう、言葉がけ、行い、これらは宇宙の果てまでも響いているのです。

 
一度出したものは消えることはありません。また、跳ね返って自分に帰ってくるということでもあります。そうなると、もう、やさしい言葉しか使えませんね。思いやりの深い心にしかなりようがないですね。

 観音さまは三十三身を現じて下さいます。触れる縁は皆な観音さまであり、仏さまであるということです。良い縁も悪しき縁も皆な観音さま、ないしは、仏さまの慈悲の表れですが、それを”我々がどうキャッチするか”ということが大切になります。

 3月は本会創立記念の大事な月です。
会長先生は「観音さまを見倣おう」、開祖さまは「私たちが観音さまになりましょう」とおっしゃっています。 観音さまになるためには、現実に悩み苦しむ人の心をよく聴きましょう。『傾聴(敬聴)』しましょう。そして、人を観る眼は、何とか幸せになってもらいたい、悩み苦しみをとってあげたいという『慈悲の眼差し』になりましょう。
ということですから、今月は広島教会すべての会員さんが観音さまを目指して修行しましょう。


合言葉は、『観音菩薩』!!
                                  

朔日参り(会長法話) | 18:07:45 | コメント(0)
伝わりました! 支部長さんの熱い思い『今年の支部目標』
寒修行が終わり、豆まきが終わった2月某日、M支部長さんにお願いし、お忙しいなか、「五日市支部の今年の目標」についてご指導いただき、その内容を次のような文章にまとめていただきました。


  「ありのままに観る」ということを、会長先生は、「できれば感情をまじえず、ものごとを素直に、純粋にうけとめること 」とご指導くださっています。
 相手の言動にとらわれて、「あんな言い方しなくても」とか「それはおかしい」とか自分の物差しで相手を見てしまいます。そうすると、相手を否定したり拒否したりして苦しくなってしまいます。
 そこをちょっと我慢して、「この人はこう表現するんだ」とか「この人はこう思うんだ」と肯定し受け入れると楽になります。

相手を受け入れる。そして、相手の心の奥の声を聴こうと寄り添う。そういう温かな支部家族をめざしていきます。



大変簡潔で美しい文章ありがとうございました。

「相手を受け入れる」ことによって「ありのまま」が観えてくる、そういったお話だと思いますが、凡夫である私などは、相手の言動にとらわれて、つい、感情まるだし、ひねくれて、不純に受けとめてしまいます。
そんな私でも受け入れてくださる、温かな支部が目標というM支部長さん ありがとうございます。

「相手の心の声に耳を傾けて、肯定し、受け入れることができる自分づくり」に、日々精進してまいります。(合掌)


五日市支部ブログ担当者 Y.O




五日市支部 | 22:48:44 | コメント(0)
HRCP 「平和の集い」 開催のお知らせ
 HRCPでは、青年育成プロジェクトの一環として、ヒロシマから世界に平和を発信していく青年リーダーを育てたいと願い、広島大学特任教授/前広島市長 秋葉忠利氏をお迎えして、次のとおり「平和の集い」を開催いたします。

 特に青年部(男子部・女子部)・学生部の皆さん、是非とも参加して「平和」について語り合い、そしてヒロシマから世界に向かって「平和」を発信していく青年リーダーを目指しませんか !!

 

 

   【日時】 2013317日(日) 1330

 

   【会場】 立正佼成会広島教会

 

   【内容】 第一部 1330   講演会
             演題:「ヒロシマから発信する平和青年に託す夢」
             講師: 広島大学特任教授/前広島市長 秋葉忠利氏

     
        第二部 
1515  「秋葉氏と平和を語る会」(青年部・学生部)

 

以上

                       はと2


NPO
法人 ヒロシマ宗教協力平和センター(HRCP)事務局




お知らせ | 17:06:51 | コメント(0)

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