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当ブログは、立正佼成会広島教会での活動の紹介と、その活動を通しての会員の喜びや気付きなどを紹介しています。
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運用担当者
広島教会
伝道メディア 藤川 裕子

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丸山公園原爆慰霊供養
 毎年原爆の日が近づくと高田支部では広島県安芸高田市向原町の丸山公園にて
原爆慰霊供養を行っています。丸山公園は向原高校の近くにあります。1945年8月6日広島市で被災された方々が郊外に運ばれました。向原駅にも多くの方が運ばれ亡くなられました。
 今年は8月5日8時より原爆で亡くなられた方々の御霊に真心の御供養をさせて頂きました。その後、「明るい社会づくり運動」の増上さん、望月さんのオカリナ演奏を聴かせて頂きました。


原爆供養1原爆供養2一乗の光(逆光)_R



参加者の方の感想 

被爆67年の慰霊供養を向原の丸山公園で午前8時より山本支部長ご導師のもと大人14人、子供3人でご供養させて頂きました。大自然の中でオカリナの演奏と共に『ふるさと』を大合唱させていただきました。
 増上さんが小学校1年生の時の原爆の悲惨な体験を語ってくださいました。原爆を受けた名も知らない人たちが小学校に次々と運ばれ亡くなられていく中、自分たちは校庭の木の下で画板を机がわりにしてお勉強されたとのことです。
 増上さんは長年供養させて頂いていることが本当に御霊に届いているのか疑問に思われていたとのことですが、ある方から確かに届いているということを教えられ今年は格別の思いで参加させてもらったとおっしゃっておられました。
私は後で当日のビデオを見させていただいたとき、その中で天空から一条の光が差し込む現象が写っており、確かに増上さんのおっしゃるように御霊が沢山集まって喜んでおられる証ではないかと思わせていただきました。
これからも若い世代に伝承させていただくお役があると気づかせて頂きました。合掌
                高田支部 砂本恵代

 8月5日8時より丸山公園にて原爆殉難犠牲者慰霊供養をさせて頂き、また、「明るい社会づくり運動」より参加の増上さんからおじい様の体験を聞かせて頂きました。
犠牲となられた方が日本の方か外国の方なのかもわからず、向原がどのような町かも知らないままに荼毘にふされ、死体が飛び上がるのを見たおじい様が寝ている時にうなされることが幾度かあったとのこと。
お世話をされた方も同じように苦しまれた様子をうかがい本当に涙が出ました。
 今ある幸せはその方々の犠牲の上にあることをしっかり心にきざみ、平和の大切さを後世に伝えていく使命が我々にはあると深く思わせて頂きました。もう40年近くになりますが、私たちがこうして佼成会のご供養をさせて頂くことで御霊が大変喜ばれていることを教えて頂きました。
               高田支部 M.T

 1945年8月6日、当時0才で被爆し現在67才の私は、『原爆の日』を迎える度に今生かされて生きている自分を見つめることができるようになりました。そして、若い方へ子供達へと語り継いでいくことの大切さを感じました。
 当時の体験をまざまざと話してくださったオカリナ演奏者の方のお話が聴いた子供たちの心に深く刻まれたようでした。帰り道、車の中で「怖かった、すごく怖かった…」と真剣に話をしてくれました。
 このご縁のお陰さまで私自身が深くものごとを考えることができるようになり、私の出来ることは何だろうかを考えたとき、私の周囲の方へ一人でも多くお伝えしていくことが私の使命と思わせて頂きました。
                   高田支部 K.K


高田支部 | 17:50:36 | コメント(0)
UUAロバート・ハーディス牧師 チャールズ・ウルドリッジ氏ご来道
 平成24年8月1日、アメリカのオールソウルズ・ユニテリアン教会からロバート・ハーディス牧師と
チャールズ・ウルドリッジ氏のお二方が広島教会にお越しになり、訪問式典が行われました。
ユニテリアン教会で最大級の規模を誇る、オールソウルズ教会は首都ワシントンに位置し、1821年の
設立以来 豊かな歴史を持ち、今日では平和と和解に焦点を当てた取り組みを進めておられます。

 式典では吉田さんの被爆体験の証言の後、上級牧師のロバート・ハーディス師のあいさつがあり、
最後に鈴木教会長のお礼の挨拶がありました。
ハーディス師は、今回来広された目的は日米合作の記録映画
「ヒロシマの校庭から届いた絵」Pictures from a Hiroshima Schoolyard特別試写会
の上映のためであることを お話されました。
また、この映画は、日本とアメリカの和解と平和について1945~2010年の軌跡を追って制作されたもので
映画の中で描かれている戦後まもなく始まった、広島とオールソウルズ・ユニテリアン教会の特別な関係の
歴史を語ってくださいました。

 被爆2年後の1947年に、オールソウルズ・ユニテリアン教会からクレヨン・絵の具・画用紙などの500kg
もの学用品が本川小学校に届けられました。
すると、本川小学校の子どもたちが感謝の意をこめて、野球をしたり、こいのぼりや桜などの日常の生活場面を
贈り物を使って描き、当時の教諭らが'48~'49年に子どもたちの絵をオールソウルズ・ユニテリアン教会に送り、
しばらく交流が続いていたそうです。
 教会の倉庫で眠っていた これらの絵を、映画の製作者である重藤マナーレ静美さんが2006年に知ることとなり
その後 絵の修復等に尽力され、2010年夏 本川小学校に絵は里帰りし、絵の作者と絵画が63年ぶりに再会を
果たしました。

 そして「本来、共通にもっている人間性に目覚め、平和な世界をつくり出すことが必要」であり
「まさに この教えこそユニテリアンと立正佼成会の根底をなす教えだ」と、力強くお話しされました。
最後に当時オールソウルズ・ユニテリアン教会の牧師であるパウェル・ディヴィス師の
「現代世界において、人類同胞みな兄弟姉妹という考え方こそが、真に展開されるべき価値観である」
という言葉を紹介され、
「真理のために共に手を取り合い、大いなる平和の実現に向けて、共に力を尽くしてまいりましょう」
とおっしゃいました。

 鈴木教会長はお礼の挨拶の中で、「たいへん感銘深いお話を頂いてありがとうございます。
本川小学校とオールソウルズ教会の交流をはじめて知り、感銘しました」と述べられました。
また「この映画は65年前のアメリカの子どもたちの善意と日本の子どもたちの真心によって 多くの人々の心に
平和を訴えるもので、神さまのお導き 仏さまのご加護によって共通にもっている尊い生きる力、すばらしい
人間性を教えてくれています。
そのことによって、平和を真剣に築いていこうと、真剣に思えるありがたい映画をつくって頂いてます。
人類 皆 兄弟であり、宇宙はひとつ 和になっていくことを、科学物質が繁栄しすぎて危うい重大な時だからこそ
出会いを大切にして、この映画のように真剣に平和を築いていくことが、今、広島に生きて生かされている人間の
大きなミッション(使命)であります。オールソウルズ・ユニテリアン教会と広島教会の草の根の交流が広がっていく
ことを心から祈念します」と結ばれました。

img001.jpg


 この式典を通じて、オールソウルズ・ユニテリアン教会と立正佼成会との深い友好関係を感じるとともに、
広島に今 生かされている自分自身の使命を再確認させて頂き、まず私自身が日々の感謝の心で生活し、
身近な人に優しさ思いやりをもってふれあっていくことが、平和を築いていく第一歩だと気づかせて頂きました。
ありがとうございました。

伝道メディア部長  藤川 裕子


平和活動 | 14:51:03 | コメント(0)
三滝支部法座
 8月2日10時より、己斐上一丁目集会所にて鈴木教会長さんをお迎えして支部の法座がありました。
参加者は40名となり、集会所は三滝支部のサンガでいっぱいでした。
 鈴木教会長さんが到着されて、いつもの満面の笑顔で話しかけられると会場は笑い声で満たされ、
とても良い雰囲気の中法座が始まりました。
 家族との関わり方や、家のリフォームに関すること等、数人の方々が悩みを話され、鈴木教会長さんが
笑顔で答えてくださると会場の皆が自分のことのように真剣に聴く、とても良い法座でした。

 法座の中で鈴木教会長さんは三力の話や、言霊について、また道元禅師の言葉や陰隲録(いんしつろく)
の話を用いてわかり易く結んでくださいました。
その内容は、進んで自分の問題を出してくださった方だけでなく、会場にいた皆が自分のことのように
心に響く話でした。

 三力の話は物事を成し遂げるためには、
 一つ、本人の努力
 一つ、周りの人の支え
 一つ、神仏のご加護
 以上の三つが大切であることを話されました。

 言霊については、道元禅師の「愛語よく廻天の力あるを学すべきなり」言葉を用いて、言葉の持つ力を
 話してくださいました。

 陰隲録(いんしつろく)は、袁了凡(えん りょうぼん)という明代の人が自分の息子のために書かれたものです。
 その内容は、人間は運命とか宿命というものを、自らの道徳努力によって、変えていくことができる
 という思想が書かれた本です。
 その内容をとおして、日々の行いが自分を変え、周りの人を変え、社会を変えていけるのかを教えて
 いただいたように思います。

 鈴木教会長さんの暖かい言葉で終始包まれた法座の中で、皆が自分のこととして話を聴くことができました。
 私たちは家族を含め、周りの人たちにどれくらい美しい、または優しい愛のこもった言葉をかけているかな、
と反省すると共に、どれほどの方々に支えられて今の自分があるのかを振り返れる良い時間を過ごすことが
できました。
       三滝支部 M.K

三滝支部 | 15:04:54 | コメント(0)

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